「いい夫婦の日」に結婚したのに その後に離婚、不倫...悲しい運命

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   11月22日は「いい夫婦の日」だ。ゲン担ぎに、毎年この日に入籍するカップルは芸能人でも多い。

   一方で、いい夫婦の日に結ばれてもその後関係が破たんしてしまった例も――。

  • 「いい夫婦の日」に結婚したのに…(画像はイメージ)
    「いい夫婦の日」に結婚したのに…(画像はイメージ)
  • 「いい夫婦の日」に結婚したのに…(画像はイメージ)

「理想の夫婦」から状況が一変

   2019年11月22日、芸能界では結婚ラッシュが起きた。壇蜜さんをはじめ、メイプル超合金の安藤なつさん、オードリーの若林正恭さんが結婚を報告した。

   これまで「いい夫婦の日」に結ばれた芸能人の多くが、その後円満に暮らしている。ただ、中にはそうでない人も。1997年の「いい夫婦の日」に女優の田中律子さんがカメラマンと結婚するも、2012年に離婚を発表。音楽プロデューサー・小室哲哉さんと歌手・KEIKOさんも02年の11月22日に結婚したが、現在離婚調停中だ。

   「理想の夫婦」から状況が一変した例も。

   「『いい夫婦の日』をすすめる会」が、その年の理想の夫婦を選出する「いい夫婦パートナー・オブ・ザ・イヤー」。06年は船越英一郎・松居一代さん夫妻、11年には高橋ジョージ・三船美佳さん夫妻が受賞したが、その後それぞれ離婚している。

   芸能人だけではない。ツイッターには「いい夫婦の日に結婚して今日離婚した」「僕は『いい夫婦の日』に結婚して離婚しました。ありがとうございました」などの投稿が見られる。

   中には、こんな強烈なツイートも。

「職場の上司が11月22日に結婚して不倫で離婚した」
「いい夫婦の日に結婚した知人が『11/22 離婚しました。1年間応援ありがとうございました』ってLINEきた。なんて返信したら良いの...」
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