デアゴスティーニ・ジャパンは、「戦国武将メシ缶詰」を、2020年11月6日に発売した。
信長の肉味噌、光秀の豚肉野菜煮
戦国武将の「食事」をテーマとした、日本初だという缶詰付き歴史体感マガジン。当時の食事にまつわるストーリーを学べるマガジンと、武将たちが食べていたとされる食事を再現した缶詰がセットになっている。
缶詰の監修は食文化史研究家の永山久夫氏、製造は「缶つま」シリーズの国分グループ本社が担当。つまみにも最高の逸品だという。
マガジンでは食事の時代考証を展開し、「武将メシ」を解説。「食から読み解く武将の性格」や「戦国の食こぼれ話」に加え、武将メシの「食し方指南」「応用レシピ」なども掲載する。
第1弾は織田信長の「桶狭間の戦い出陣メシ(肉味噌)」と、明智光秀の出世を助けた「武士のもてなしメシ(豚肉野菜煮)」の2冊。表に家紋、裏に名言がプリントされたコースターも付属する。
価格は990円(税込)。