ゲームメーカーのハムスターの公式番組「アーケードアーカイバー」で、J-CASTトレンドの若手女性記者「J子」が「不朽の名作」と名高いアーケードゲームに七転八倒しながら挑む様子を、連載記事で紹介する。
10月29日放送回で挑戦が決まったゲームは「キッドのホレホレ大作戦」。23世紀から時空間迷宮に引き込まれた「キッド」が、迫り来る敵を穴に落として埋めたり、アイテムで倒したりしながら、元の時代に戻るために戦う。
初見時は一度も穴を掘れず、「ホレホレ」要素ゼロプレイだった。
【今週の無理難題おさらい】
(1) 11月5日の「第278回アーケードアーカイバー」放送までにニンテンドースイッチの、ゲーム開始から5分間の獲得スコアを計測する「キャラバンモード」ランキングに、「キッドのホレホレ大作戦」で全世界50位以内に「J-CASTトレンド」の名を刻むこと!
(2) 11月5日の「第278回アーケードアーカイバー」放送中に、キャラバンモードで全世界50位以内のスコアを出すこと!
高得点を取るには、いくつかコツがある。敵には、警察やギャングを模した人型と、エイリアンのようなモンスター型がいる。手当たり次第に埋めるのではなく、同じ種類を連続して埋めるとよい。また敵を穴に落とした後、消えてしまう前に踏むと「1000点」加点される。さらに、穴に落とした敵を埋めて「十字架を立てる」と加点されるが、これも同じ種類を連続して狙うことで、最高3200点と加点幅が大きく増える。
ステージ上に散らばるカギを全て手に入れ、「扉」をくぐって次のステージに進んだ際、クリアボーナスで十字架の数だけ加点される。キャラバンモードは「5分」という制限時間があるため、できるだけ上記ポイントに留意しながら最初のステージで粘って敵を倒し、残り時間が少なくなってきたら種類を問わず片っ端から十字架を立て、0秒になる寸前で扉へ飛び込むとハイスコアが出やすい。
放送中に確認したオンラインランキング50位のスコアは4万7200点(10月30日13時時点では3万5200点)。J子が本番までに出した自己ベストは21万点なので、いつも通りにいけばお題をクリアできるはず。マスクの下でJ子が笑った瞬間、社長が突如クリアラインを「10万点」に引き上げてしまった!放送中の挑戦は失敗続きのJ子、今回もプレッシャーに負けてしまうのか・・・(7:39~)