70年代に発売「アトランジャー」 美少女キャラ「穂鷹アトリ」と復活

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   プラモデルなどを手がける青島文化教材社(静岡市)は、ACKS(アックス=アオシマ・キャラクター・キット・コレクション)「新・合体シリーズ」から、プラモデル「合体アトランジャー」を2021年3月に発売するのに先だち、20年10月28日14時から直販サイト「アオシマonline shop」にて予約受付をはじめる。

  • 現代の技術による多彩なポージングやギミックを満載してよみがえる
    現代の技術による多彩なポージングやギミックを満載してよみがえる
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パーツ交換や組み替えが楽しめる

   同社が1970年代に発売していた「合体」プラモデルシリーズが復活。第1弾となる今作は「合体ロボット アトランジャー」と美少女「穂鷹(ほだか)アトリ」の同梱セット。接着剤不要のスナップキットで、パーツ分割と成形色分けにより組み立てのみでほぼ設定通りのデザインを再現可能だという。

   全高約17センチの「アトランジャー」は、シリーズ共通のフレーム構造と付属のジョイントパーツを採用し、パーツ交換や組み替えによる変形・合体が自由に楽しめる。剣と盾のほか「ブロークンカッター」や「ミラクルディフェンダー」などの武装パーツを備える。

   全高約14センチの「穂鷹アトリ」は新設計の素体ボディーで自由なポージングができる。ハンドパーツ5種類と彩色済みフェイスパーツ3種類が付属し、様々なシチュエーションを再現可能。また彩色なしのフェイスパーツと表情デカールも同梱し、さらに自由な表情が楽しめる。また、アトランジャーのパーツを穂鷹アトリに装着できる。

   価格は8800円(税別)。

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