元SKE矢方美紀、がん治療で「外見の変化」経験 髪の毛とウィッグを語る

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ウィッグ選びが得意に

   矢方さんは、抗がん剤治療を終えてから半年で髪がそろってきたが、短髪だったこともあり治療後1年ほどは仕事時にウィッグをつけることも。

   治療は終えているのにウィッグを装着するのは、どんな心境だったのか

「地毛はハイトーンにして、ウィッグは仕事によって変えて。おかげでウィッグ選びが得意になって、人から『今日は(ウィッグか地毛)どっち?』と聞かれるようになりました」

   このように、楽しみながら過ごしていたようだ。

   がんになってから2年経った。新型コロナウイルスの影響で外出の機会も減少する中、「こうして発信できる場があるのはありがたい」と矢方さん。今後も変わらず自身の経験を伝えていきたい、とにこやかに語った。

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