銀紙は「むきにくい」、「食べにくい」の声
加えてツイッターには、ラミーの銀紙包装が変わり、悲しむ声がある。広報担当者は「以前の銀紙巻きが良かった」という意見が出ていることも把握しているという。リニューアル前の事前調査の中で、長年に渡って銀紙巻きに親しみを持っている人もいた。
一方で、リニューアルに際して消費者から意見を募ったところ、「ラミーは 1 本が大きすぎて食べきれない」といった不満が寄せられたという。さらに、銀紙包装だと「むきにくい」、「食べにくい」との指摘も長年に渡って届いていた。そこで、今回食べきれるサイズかつ新包材に変更した。
今回のリニューアルで、ラミーはチョコレートを厚くして食べ応えを強化。バッカスは、ブランデーのコニャックの量を増やし、それぞれ品質も向上させている。担当者は「ぜひ新しいラミー、バッカスもご愛顧いただければ幸いです」と話した。