ゲームメーカーのハムスターの公式番組「アーケードアーカイバー」で、J-CASTトレンドの若手女性記者「J子」が「不朽の名作」と名高いアーケードゲームに七転八倒しながら挑む様子を、連載記事で紹介する。
10月8日放送の「第274回アーケードアーカイバー アラビアンスペシャル!」で挑戦が決まった6つ目のゲームは、1985年に日本物産が発売したシューティング「マグマックス」。ステージ上に落ちているパーツと合体してパワーアップし、「怪奇メカ・バビロン」打倒を目指す。
【今週の無理難題】
(1) 10月15日の「第275回アーケードアーカイバー」放送までにニンテンドースイッチの、ゲーム開始から5分間の獲得スコアを計測する「キャラバンモード」ランキングに、「マグマックス」で全世界30位以内に「J-CASTトレンド」の名を刻むこと!
(2) 10月15日の「第275回アーケードアーカイバー」放送中に、キャラバンモードで全世界30位以内のスコアを出すこと!
10月9日18時現在「アーケードアーカイブス マグマックス」のニンテンドースイッチにおけるキャラバンモードのオンラインランキング30位のスコアは6万6000。だがこの値を目指してはいけない。前回挑戦した「テラクレスタ」では100位以内に入るよう命じられ、並み居る猛者プレイヤーがJ子と同時期に挑戦したことから、スコアがみるみるうちに底上げされたのだ。
しかも、シューティングゲームはこれまでいくつも挑戦してきたが、自機が横に動く「横スクロールシューティング」は今回が初めて。勝手がわからないまま初見プレイに挑むJ子(5:12~)。敵をショットで撃破しながら進んでいると、道中、破壊できないオブジェクトが出てきた。隣に座るハムスターの濱田倫社長は「体当たりしたらいいじゃない?」。このゲームは、体当たりでも敵を倒せるのか!社長のアドバイスを信じたJ子がこの後、とんでもない事態に――。