ルノー・ジャポン(横浜市)は、歴史あるパリの街並みに映えるシルバーグレーの限定車「ルノー トゥインゴ サンドレ」を2020年10月2日に発売した。
優れた小回り性能、きびきびとした走り
「ルノー トゥインゴ」は、伝統ある街並みの中から常に新しい潮流を世界に発信し続けるパリが仕立てたコンパクトカー。最新のパリのデザインやライフスタイルに調和するモダンなエクステリアデザインと、優れた小回り性能、きびきびとした走りが特徴だという。
エクステリアはエレガントなシルバーグレー「グリ リュネールM」のボディカラーに、ルノートゥインゴのデザインをさらに引き立てるクロームドアミラーカバーや16インチアロイホイールを装備。インテリアはブラック内装トリム(ダッシュボード、エアコンベゼル)、グレーの縁取りが施された(背もたれ、座面)レザー調×ファブリックコンビシートなど、モノトーンで統一することでシックな印象に仕上げた。
さらに、ボディ同色サイドプロテクションモール(TWINGOロゴ入り)、前席シートヒーター、サブウーハーなどが装備されている。
また、車名の「サンドレ」とは「灰」を意味するフランス語。
全国のルノー正規販売店で取り扱う。
価格は215万円(税込)。
なお、販売台数100台限定のため、20年10月11日まで予約申込みを受付け、申込みが販売台数を上回った場合は抽選販売となる。