大手デリバリー・テイクアウト4社「#元気いただきますプロジェクト」に賛同 デリバリーで国産農産物の販売拡大

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「日本の食文化を支える第一次産業の人々を支援」

   プロジェクトに参加した理由について、Uber Eats担当者は今回の農林水産省の取り組みを「レストランと、その先にいる生産者の人々を支えることが目的だと理解している」とし、「弊社の事業の方向性と一致している」ことから賛同したと話した。楽天リアルタイムテイクアウト担当者も、プロジェクトを「コロナの影響を受けた国産農林水産物を、販路の多角化を通じて支援するもの」ととらえ、同様に自社の事業目的と大きく一致する点があるとした。

   また、「出前館」の担当者は、日本の食文化を「世界に誇れるものだと思う」と評価。国産食材をユーザーの自宅に届けることで「日本の食文化を支える第一次産業の人々」を支援できるのではないかと考え、プロジェクトに参加したと語った。

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