ゲームメーカーのハムスターの公式番組「アーケードアーカイバー」で、J-CASTトレンドの若手女性記者「J子」が「不朽の名作」と名高いアーケードゲームに七転八倒しながら挑む様子を、連載記事で紹介する。
9月24日放送の「第269回アーケードアーカイバー バーニンラバースペシャル!」で挑戦が決まった4つ目のゲームは「クレイジー・クライマー2」。1988年に日本物産から発売されたアクションゲームで、人気を博した前作「クレイジー・クライマー」の、知る人ぞ知る続編。米国を舞台に、さまざまなトラップやおじゃまキャラクターたちが仕掛ける「妨害」をかわしながら、ビル登頂に挑む。
【今週の無理難題】
(1) 10月1日の「第273回アーケードアーカイバー」放送までにニンテンドースイッチの、ゲーム開始から5分間の獲得スコアを計測する「キャラバンモード」ランキングに、「クレイジー・クライマー2」の8万点以上のスコアで「J-CASTトレンド」の名を刻む!
(2) 10月1日の「第273回アーケードアーカイバー」放送中に、キャラバンモードで8万点以上を出す!
「アーケードアーカイブス クレイジー・クライマー2」の「キャラバンモード」を見ると、8万点以上のスコア獲得者は9月25日現在16人のみ。
2本のスティックを駆使し、両手で窓枠をつかみながらテンポよく登っていくのがポイントだ。しかしリズミカルな操作が求められ、思ったように手を動かせないうえ、上階の住人たちがラジカセやアイロン、掃除機などを次々落としてくるため、なかなか進めない。困り果てたJ子が混乱の中で会得したのは、まさかの「片手登り」で・・・!?(2:30~)