大手スーパーのイオン(千葉市)は、2020年9月17日までに本州・四国の「イオン」と「イオンスタイル」の約340店舗で、マスクとマスク関連商品の売場「マスクショップ」を常設ショップとして本格展開を始めた。一部店舗では、20年7月下旬より先行して売り場の展開を始めていた。
約400種類の様々なマスクやグッズを購入できる。
マスクベルトやチャーム、手作りキットも種類豊富
マスクショップでは、通気性の良さや接触冷感など素材や機能を追求したマスク、色・柄・形状にこだわったファッション性の高いマスク、スポーツ時に着用しても息苦しくなりにくいマスクと、取り扱い数は400種類にも及ぶ。子どもから大人まで、それぞれの生活シーンに合わせて楽しくマスクが選べる。
イオンのプライベートブランド「トップバリュ」が手掛ける「極さらマスク」や、カジュアルファッション専門店「コックス」の「さらマスク」も取り扱う予定だ。
価格帯は380円~2700円ほど。
小物も約80種類。「耳ひもが痛い」という悩みを解消する「マスクベルト」や、アクセントをつけるマスクの「チャーム」、「マスクケース」、「ストラップ」など、あらゆるアイテムを用意。価格帯は280円~1280円。
さらに、手づくりキットや、個性を出せるマスクのアレンジグッズも最大約30種類が販売に。色付きのマスク用「カラーゴム」なども取り揃えられる。価格帯は180円~980円。
価格はいずれも税別。