昭和の懐かしいテーブルゲーム思い出す人
家具メーカーが開発を手がけることから、機能面に期待を寄せる投稿も多い。「腰に優しくて安いゲーミング家具」、「ストレッチしやすくて疲れない椅子、ドリンクホルダーやご飯食べるスペースがあって稼働させることができる机」と、ゲームプレイに長時間没頭できるものを求めている。日本向けで考えるなら「ゲーミングコタツ」はどうかとの提案も。
さらにカラーリングへの要望も出ている。これまでに販売中の「ゲーミング○○」アイテムには「赤と黒」の取り合わせになる傾向が強いようで、「あのカラーリングじゃなきゃ全然買う」、「赤と黒ばっかりで微妙なので白いゲーミング家具もだしてほしい」というのだ。
昭和の世にあった「ゲーミング家具」を思い出す人もいる。ゲームメーカー・タイトーのゲームセンター「タイトーステーション」ファンに向けて情報発信するアカウント「タイステぷらす【タイトー公式】」が9月15日にツイートで紹介した、テーブルゲーム機だ。「昭和の喫茶店にあったテーブル(家具)」、「テーブル筐体だから家具と言えば家具」と「ゲーミング家具」認定する声が上がっている。