シャープは、少人数世帯向けが中心の「PLAINLY」シリーズから、過熱水蒸気オーブンレンジ「RE-WF261」を2020年9月中旬に発売する。
コンパクトながら2段調理が可能
"左右・後ろピッタリ置き"が可能なコンパクトサイズながら、庫内容量26リットルを実現。熱風コンベクション構造の2段調理により、焼きムラを抑えて一度にたくさんの料理が作れる。
手動加熱は左側ボタンでモードを選択し、ダイヤルを回して温度と時間を設定。左から右へ順番に操作していけば迷わず使える操作性にこだわったという。大皿やコンビニ弁当なども出し入れしやすい「ワイドフラット庫内」の採用により手入れも簡単だ。
好みの食材や分量で最適に仕上がる自動レンジ調理機能「らくチン1品」を新搭載。1~4人分の食材をレンジ加熱が可能な耐熱容器に入れ「らくチン!煮物」「らくチン!ベジ」の自動メニューを選んでスタートするだけで自動調理が可能。
センサーが食品から発生する蒸気を検知して仕上がりを判定するため、食材や調味料のアレンジができ、分量が変わってもおいしく仕上がるという。また市販の冷凍食品もセンサーにより出力や時間設定なしに自動であたためられる。
角皿2枚、スチームカップ、メニュー集が付属する。
カラーはブラック系、ホワイト系の2色。
価格はオープン。