今年も発生「毒キノコで食中毒」 食用と間違えやすい見た目にはご用心

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時期によって姿かたちが変わる

   「キノコは同じ種類でも、時期によって姿かたちが変わるもの」と担当者。見分けることに慣れた人でも間違えることがままあり、「食べられるかどうかを自分で確実に判断できないキノコは、絶対に食べたり人に渡したりしないようにしてほしい」と注意を呼び掛けた。

   なお、「毒キノコによる食中毒に注意しましょう」の項によると、毒キノコによる食中毒発生件数の年平均は2012年~18年の7年間で36件(小数点以下を四捨五入)、患者数の年平均は93人となっている。

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