ORIX HOTELS & RESORTSブランドのシティホテル、クロスホテル大阪（大阪市）は、「旬のガストロノミー関西を味わう、プレミアムステイ」を、2020年11月1日から21年4月30日まで販売する。
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泉州茄子、和歌山産桃も使用
地元食材、食文化を五感で味わう
全面リニューアルが完了した13階・14階クロスフロア限定の夕・朝食付きプラン。スタッフによる客室への案内や、チェックアウト時にロビーへ荷物を運ぶバゲージダウン、コンシェルジュによる観光案内、館内BARでのドリンクなどのサービスが受けられる。
食事は館内の「TERRACE & DINING ZERO（テラス アンド ダイニング ゼロ）」のフランス料理。"ドレッサージュ"をテーマに、優雅な曲線で描く美しい盛り付けが特徴だ。
ディナーコースの「ガストロノミー関西」は、日本人フレンチシェフが提案するスペシャルコース。泉州茄子や河内鶏、和歌山産桃、近江牛、寝屋川産大葉など、地元関西地方の旬の素材を使用しており、ジャンルの垣根を越えて「THE関西」の食文化を五感で味わえる。和テイストも交えたオリジナルアレンジにより、素材の美味しさを引き出した料理を堪能できるという。
また、朝食でもトリュフやフランス産発酵バターなど、フレンチを取り入れたメニューを楽しめる。
料金は1人2万5000円～3万5000円。
なお、先行プランとなる「テイスティングコース」では、「ガストロノミー関西」全7品を、1人1万6000円～2万800円で提供する。販売期間は20年8月21日から10月31日まで。
価格は1泊夕・朝食付き、税込。