涼し気な木陰、実は日なたと気温変わらない 場所を問わず熱中症対策を

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「暑さ指数」を確認しながら予防を

   環境省では、熱中症予防情報サイト上で、各地の「暑さ指数」を掲載している。気温によって熱中症の警戒レベルが異なり、31度以上になると「危険」なレベルだ。これは全ての生活活動で熱中症が起きる危険性があることを示す。外出はなるべく避け、涼しい室内に移動する、運動は中止するなどの措置が必要だ。

   同省の担当者は改めて「連日暑い日が続いていますので、暑さ指数と熱中症警戒アラートを確認しながら、熱中症にはくれぐれも注意してお過ごしください」と警戒を呼びかけた。

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