立体音響が楽しめるサウンドバー2モデル LGから

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   各種家電およびパソコン用周辺機器などを扱うLGエレクトロニクス・ジャパン(東京都中央区)は、ホームシアターが楽しめるサウンドバー2モデルを2020年8月6日から順次発売する。

  • 手持ちのシステムに追加、手軽に臨場感あるサウンドが楽しめる
    手持ちのシステムに追加、手軽に臨場感あるサウンドが楽しめる
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ハイトスピーカー内蔵「SN7CY」

   「SN7CY」は、立体音響フォーマット「Dolby Atmos」「DTS:X」に両対応。フロント・センタースピーカーに加えハイトスピーカーを内蔵し、より臨場感のある3次元の立体オーディオが楽しめる。パッシブラジエーター(電磁気回路のないスピーカー)の採用により、50~70Hzの低域をパワフルに拡張。

   欧州の高級車のオーディオに多数の採用実績があるメリディアンがチューニングを監修したといい、リアルでまとまりのあるサウンドを実現した。

   AI(人工知能)が視聴中のコンテンツのジャンルを分析してサウンドを最適化する「AIサウンドプロ」を搭載。HDMI、光(S/PDIF)、Bluetooth 4.0ワイヤレス接続に対応する。電源のオンオフや音量の調整などがテレビのリモコンで行える。

   市場想定価格は4万1000円前後(以下全て税別)。

   「SK1D」は、「Dolby Digital Surround」「DTS:X」フォーマットに対応。ニュース番組などでは人の声をクリアに聞きやすく、アクション映画では低音を強調し迫力のあるサウンドにするなど、視聴中のコンテンツを分析してサウンドを最適化する「アダプティブサウンドコントロール」を搭載。

   また、あらゆる音量で音のバランスを最適化する「オート・サウンド・エンジン」などの機能を搭載。3.5ミリ・ステレオミニジャック、光(S/PDIF)、Bluetooth 4.0に対応する。

   市場想定価格は1万8200円前後。

   このほか、サブウーファーとフロントスピーカーの組み合わせでダイナミックかつ繊細なサウンドが楽しめる2.1チャンネル・スピーカー「LG XBOOM LK72B」も同日発売。

   市場想定価格は1万1000円前後。

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