緊急地震速報「空振り」で気象庁謝罪 「おわびなんていいのに...」過去にも頭下げ

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まず頭を保護、丈夫な机の下など安全な場所に避難

   緊急地震速報が鳴った場合は、その正誤に関わらず、身を守る動きを心がけたい。

   気象庁公式サイトによると、自宅にいる場合はまずは頭を保護し、丈夫な机の下など安全な場所に避難する。慌てて外に飛び出さない、無理に火を消そうとしないことが重要だという。

   人が大勢いる施設内では、施設の係員の指示に従い落ち着いて行動する。車を運転中の場合は慌ててスピードを落とさず、ハザードランプを点灯し、まわりの車に注意を促す。また、エレベーターでは最寄りの階で停止させて、すぐに降りるようにする。

   警報が鳴った時に自分がどこにいるかで取るべき行動が変わる。日頃から確認しておくとよさそうだ。そして何より、警報を軽視しないようにしよう。

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