日本の伝統色を使用
マスクの柄は、江戸時代の人々が使っていたものから着想を得て制作した。WABIWORLDの発表資料によると、華美を禁じられた江戸の町民が着物の裏地に採用していた「縞(しま)」や「籠目(かごめ)」模様を参考にしているという。
カラーバリエーションにも日本の伝統色を使用。露草(つゆくさ)ブルー、わすれなブルー、素色(そしょく)、媚茶(こびちゃ)ブラウン、銀鼠(ぎんねず)グレー、浅葱鼠(あさぎねず)グレーの6色展開となっている。
販売は、クラウドファンディングサービスの「Makuake」で2020年8月8日まで行われる。
価格の詳細は「COOL BAMBOO」専用ページまで。