高速通信「Wi-Fi 6(11ax)」対応無線LANルーター3モデル

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   パソコンおよびスマートフォンなどの周辺機器を手がけるバッファロー(名古屋市)は、無線LANルーター「WXR-5700AX7S」など3モデルを2020年7月上旬から順次発売する。

  • いずれも「Wi-Fi 6」対応、機能で選べる3モデル
    いずれも「Wi-Fi 6」対応、機能で選べる3モデル
  • いずれも「Wi-Fi 6」対応、機能で選べる3モデル

複数機器を同時に安定利用できる

   特定方向に電波強化「ダイポールアンテナ」搭載のハイパフォーマンスモデルなど用意。

   いずれも無線LAN規格「Wi-Fi 6(IEEE802.11ax)」に対応。通信速度の向上に加え、帯域を分割して複数端末の同時通信により高速化と低遅延を実現する「OFDMA」、空間を多重化して複数端末と同時通信することで高速化する「MU-MIMO」などの技術を採用。複数の機器を同時に安定的に利用できるという。

   8月下旬発売のハイパフォーマンスモデル「WXR-5700AX7S」は、特定方向に電波を強化可能な独自の「3軸回転外付けダイポールアンテナ」を搭載。5GHz帯は4ストリーム最大4803Mbps(以下全て理論値)、2.4GHz帯は3ストリーム最大860Mbpsを実現した。動画やゲームに強い有線LAN(WAN側)「10GbEポート」×1ポート、(LAN側)1Gpbs×4ポートを装備する。

   プレミアムモデル「WSR-5400AX6」は、インテリアを参考に設計したという筐体デザインを採用。5GHz帯は4ストリーム最大4803Mbps、2.4GHz帯は2ストリーム最大573Mbpsを実現。有線LANは1Gbps×4ポート。カラーはシャンパンゴールド、マットブラックの2色。

   エントリーモデル「WSR-1800AX4」は、5GHz帯は2ストリーム最大1201Mbps、2.4GHz帯は2ストリーム最大573Mbpsを実現。有線LANは1Gbps×4ポート。カラーはホワイト、ブラックの2色。

   いずれも価格はオープン。

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