夫婦の関係修復のためにとった行動
共に過ごす時間が増えたストレスから「離婚」がよぎった人も。
「主人が在宅勤務をするようになり、主人が私のことを常に監視しているような気がして、ストレスを感じるようになりました(40代女性)」
「ずっと一緒にいることによりストレスが溜まりこのことが一生続くのかと思うと離婚をしたくなった(40代女性)」
そのほかにも「妻が真面目にコロナ感染防止対策に協力しようとしないので嫌になってきた」、「子どもがいるのですが、家にいても、互いに仕事をしているのに世話は夫が殆ど全くしなかったから」など様々な理由が挙がった。
夫婦の関係修復のために、「できるだけ一人で黙々とよむことができる本や、ネット遊びをして気分転換を図りました」、「主人と物理的な距離を取ることで、冷静に物事を考えるようにした」、「在宅勤務の日には夫に昼食を作ってもらうようにしたら、その新しく覚えたメニューが美味しく、私自身も楽になりました」などの意見が寄せられた。