セラピーロボット「Qoobo」 ディズニーキャラ「マリー」が登場

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   ロボット開発などを手がけるユカイ工学(東京都新宿区)は、クッション型セラピーロボット「Qoobo(クーボ)」から、ディズニーキャラクター「マリー」デザインの「Qooboディズニーシリーズ『マリー』」を2020年6月30日に発売する。

  • まるで生き物のようにしっぽを振る「マリー」と癒しのひとときを
    まるで生き物のようにしっぽを振る「マリー」と癒しのひとときを
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映画「おしゃれキャット」に登場する子ネコ

   そっとなでるとふわふわと、またたくさんなでればブンブンと、なで方によってしっぽの振り方が変化する同ロボットの特長はそのまま、1970年公開の映画「おしゃれキャット」に登場する子ネコ「マリー」デザインのモデルが登場。

   直径32センチ、重さ約1キロ。ふわふわとした白いしっぽには同キャラクターのトレードマーク、ピンクのリボンをあしらう。

   電源は内蔵のニッケル水素電池で、約4時間の充電で約8時間の連続稼働が可能。

   価格は1万6000円(税別)。

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