ミドルウッド(東京都新宿区)が運営するグランパークホテルズは、「ウイルスシェルタールームプラン」を2020年6月30日まで提供する。
ドアノブは除菌したうえでカバー被せる
新型コロナウイルスの感染予防対策として、客室そのものを「空間除菌」。空中に漂うウイルスは、オゾン発生器で殺菌・脱臭する。また、プラン専用のスリッパやマスクフォルダー入りマスク、履き物を除菌できるという「シューズスタンド(界面活性剤入り)」を用意。アメニティは別包装になっており、コップ類も使い捨ての紙コップを置いている。
さらに、接触感染を予防するため、インフォメーションブック以外の各案内POPは撤去。入り口のドアノブは除菌した上で、ドアノブカバーを被せている。