どこか懐かしいドット絵のシューティングゲームやスポーツゲームなどが108種類入った「108 in 1アーケード筐体型ゲーム機DX」。玩具問屋の堀商店(愛知県名古屋市)の成瀬昭則さんは「昭和世代のお父さんたちにとって、このアーケード筐体型のフォルムはとてもそそられる形」と語る。
「子どもの頃に、駄菓子屋さんの入り口に設置してあった筐体型ゲーム機に、本来お菓子を買うはずだったお小遣いをつぎ込んでしまった...なんて懐かしい記憶を思い出すかも。現代の子どもたちにとっては、このレトロ感がかえって新鮮に感じられるのでは」
親子で遊んだり、家の中に複数台設置してゲームセンターを作ったりすると楽しそうだ。