パナソニックは、IHジャー炊飯器「Wおどり炊き SR-VSX0」シリーズを2020年6月1日に発売する。
見やすく操作性もアップ「タッチパネル液晶」
独自の「220度高温スチーム」と「Wおどり炊き」の炊き上げ工程で圧力センサーが正確に沸騰を検知して強火をより長く維持することで、従来モデルと比べハリが約10%アップした"銀シャリ"が炊き上がるという。
また、圧力センサーでコメの鮮度に合わせて炊き方を自動調整する「鮮度センシング」が米の特性や状態を見極め、1年中おいしいご飯が楽しめる。
大きな画面で見やすいほか操作性も向上した「タッチパネル液晶」を搭載し、銘柄やコースの選択、予約時間の設定などが簡単にできる。銘柄選択の画面では各銘柄の特徴を表示し、銘柄が楽しく選べる。
「炊込みごはん」コースは"釜めし風"のご飯を目指し、前炊き工程と沸騰維持工程の見直しを図った。炊き上がりのベタつきを低減し、1粒1粒ほぐれやすく味も染み込みやすくなるよう進化したという。
白米の炊飯容量が0.09~1リットル「SR-VSX100」、同0.18~1.8リットル「SR-VSX180」の2モデル。カラーはブラック、ホワイトの2色。
価格はオープン。