「1枚25円」マスク50万枚限定販売 メーカー「数分刻みで注文が入っている」

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   スマートフォンアクセサリーを製造販売するアピロス(東京都港区)は2020年5月19日、1箱50枚入りの不織布マスクを、数量限定で従来の半額程度の価格で販売開始した。

   この価格での販売は、同日時点でアピロスが保有する在庫分50万枚のみで、在庫が無くなり次第終了となる。また、予約販売は受けつけていない。

  • 1枚あたり25円の限定価格で販売
    1枚あたり25円の限定価格で販売
  • 1枚あたり25円の限定価格で販売

コストを極力抑える工夫

   ソフトなプラスチック製ノーズグリップ、耳が痛くなりにくいソフトゴムを採用した、三層構造の不織布マスク。アピロス社商品を生産委託している中国の工場で製造・検品され、最終的に新潟県長岡市の自社工場で外装確認、梱包、発送を行うなど徹底した品質管理をしているとのこと。コストを極力抑えるために、製品パッケージは現地仕様の英字となっている。

   J-CASTトレンドが5月20日、アピロスに電話取材をすると、営業企画部の落合謙次郎さんは「販売開始から一夜明けた20日時点ですでに数分刻みで注文が入っている状況ですが、まだある程度の在庫はあります」と反響を語った。

   公式通販サイト、および楽天で購入できる。

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