「外食をしたいが、心理的にできない」と葛藤
苦しい状況下で営業再開を決めた飲食店のツイッターアカウントを見ると、「5月中はコロナ感染対策として、原則、常連様のみの営業とさせていただきます。ご理解ください」、「新型コロナウイルス感染対策(換気、アルコール消毒、座席間距離の確保など)をしっかり講じながら、時短営業にて営業を再開致します」など、実施している取り組みを説明しているところが多くある。客の健康と売り上げ、両方を求めていかねばならないようだ。
記者がツイートを調べた限りでは「外食をしたいが、心理的にできない」と葛藤している人が多かった。長い間自粛している外食への欲求と、感染拡大第二波への警戒との間で揺れ動いている様子が汲み取れる。