プロ野球・埼玉西武ライオンズのマスクカバー 山川穂高ら5選手の名前と背番号

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   西武ライオンズ(埼玉県所沢市)は、プロ野球・埼玉西武ライオンズの選手が着用しているユニホーム生地を使用して製造・開発したマスクカバーの予約販売の受付を、2020年5月15日からライオンズストアオンラインで開始する。

  • マスクカバーのデザイン(画像はプレイヤーズタイプ〈山川穂高〉のもの)
    マスクカバーのデザイン(画像はプレイヤーズタイプ〈山川穂高〉のもの)
  • マスクカバーのデザイン(画像はプレイヤーズタイプ〈山川穂高〉のもの)

選手ユニホームと同素材、マスクに重ねて使う

   「L」や「Lions」の文字をあしらったベーシックタイプ2種と、山川穂高選手や源田壮亮選手など5人の選手の名前と背番号をプリントしたプレイヤーズタイプの全7種類。選手が着用しているユニホームと同じポリエステル生地で製作しているため耐久性や速乾性に優れ、洗濯をして複数回使用もできる。

   マスクカバー自体は医療用ではないので、ウイルスの侵入や飛沫の拡散を防ぐ効果はない。布マスクやサージカルマスクの上から重ねて着用することで、マスクのファンション性を高めることができる。

   本商品で得た利益は、全額を埼玉県の新型コロナウイルス感染症対策推進基金に寄付するとのこと。

   予約期間は2020年5月15日~6月30日。

   価格はベーシックタイプが1枚 1070円(以下、税込)、プレイヤーズタイプが1枚 1290円(税込)で、購入はひとり1種類5枚まで。

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