マスク着け「ソーシャルディスタンス」保ち長い列 新型コロナ対策で熱中症リスク 

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暑い日にマスク着用、心がけることは

   今はマスクを着けたまま、列で待つ人が多いだろう。5月12日放送の「news every.」(日本テレビ)では、マスク着用による熱中症対策を紹介した。番組で、日本体育大学大学院教授で救急医学を専門とする横田裕行氏は、「(マスクを)本当にずっとしないといけないか考える」ことが重要だと指摘。例えば、1人で部屋にいる時や、外に出て人がいない、またはしゃべらない時など、状況をみて外すことも「あり」のようだ。

   マスク着用時には、放熱しやすい服装を心がけ、冷たいペットボトルを太い血管が通っている首回りや脇の下などにあてる、水分補給と同時に塩アメなどで塩分補給をすることも大切とのことだ。

   厚生労働省は、熱中症を予防するために、できるだけ風通しのよい日陰などの涼しい場所で過ごし、こまめに水分を補給するよう呼びかけている。

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