文藝春秋の電子書籍編集部は、「100円100品100文字レシピ」を2020年4月10日から配信している。
材料・作り方をたった100文字で紹介
フリーの編集者で料理研究家としても活躍する川津幸子さんは、料理の材料・作り方をまとめて100文字で構成する「100文字レシピ」が得意だという。今回は予算も1人前100円に設定し、全100品を発表する。
料理ビギナーや子どもでも挑戦しやすいメニューをラインアップ。ジャンルは肉・魚・ごはん・デザートと多岐にわたる。「簡単チーズメンチ」「いわしのトマト煮」「鶏すき」などのメインメニューから、つくりおき、弁当のおかずなどを収録。料理の基本や調理器具の使い方も勉強できる。
価格は800円(税込)。
また、同作からテーマ別に8~9レシピを集めた、100円版も同時配信中だ。「これから料理を始める人に」「つまみを作りたい人に」「野菜を食べたい人に」「おもてなしをしたい人に」の4編を展開する。
価格は各100円(同)。
なお、価格は電子書店によって異なる場合がある。