韓国で人気のモバイルゲーム リアルタイムソーシャルお絵描きクイズ、全世界リリース

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   韓国発モバイルゲーム企業のネットマーブルジャパン(東京都港区)は、iOS・Android向けリアルタイムソーシャルお絵描きクイズ「KOONGYA Draw Party(クンヤ・ドローパーティー)」を2020年3月26日に全世界に向け正式リリースする。

  • 韓国発リアルタイムお絵描きクイズゲーム全世界同時リリース
    韓国発リアルタイムお絵描きクイズゲーム全世界同時リリース
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これまで作成されたクイズは約3000万

   一風変わったダジャレなど、誰でも簡単にクイズを描いたり解いたりすることが可能で、ソーシャル機能で他のプレイヤーにクイズを出して遊ぶこともできる。

   韓国では19年8月8日に先行リリースしている。サービス開始から2週間で、App StoreとGoogle Playの両ストアでダウンロード数第1位を獲得。これまでに約3000万のクイズが作成され、様々なソーシャルメディアを通じて幅広い人気を得ているという。

   プレイヤーは、ゲームの「ツアーモード」をプレイすることで、クイズを解いたり描く際に必要なアイテムや、育成が可能なマスコットキャラクターである「クンヤ」を獲得できる。また、「アドベンチャーモード」では、GPS機能を利用して自分がいる場所にあるクイズを探して遊んだり、自分の描いたクイズを登録したりすることが可能だ。さらに、「遊び場」のコンテンツは人工知能システムを採用しており、遊び場にクンヤを設置するとスタミナ回復やスキル使用回数増加などのプラス効果を定期的に受け取れるようになるという。

   その他、「パーティーモード」は、8人のプレイヤーが交代で出題されたクイズの絵を描き、お互いに当てたりできるプレイルーム機能を搭載している。

   App StoreとGoogle Playでは事前登録を受付中。

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