日本製の伸縮性のあるストレッチ生地
格闘技用品を扱うイサミ(埼玉県久喜市)は、公式サイトで「立体型マスク」を販売している。
同社の公式サイトによると、新型コロナウイルスの感染拡大に対し、社会貢献の一環としてマスクの製造を開始したという。武道格闘家や一般の人に、できるだけ早くマスクを届けることを目標に現在生産中だ。
製品は、伸縮性のあるストレッチ生地を採用している。マスクのゴムにも同じ生地を使っているため耳が痛くなりにくい。フィルターポケット付きで、繰り返し洗って使用できる。
商品販売ページでは、マスク内のポケットに市販のマスクフィルターかガーゼを入れて使用することを推奨している。
サイズはS、M、Lで、カラーは黒と白の2色がある。1人につき5点まで購入可能で、価格はSサイズが1100円、Mサイズが1210円、Lサイズが1320円。
随時生産を行っているが、受注数が多い場合は手元に届くまで時間がかかることもあるとのこと。
(2020年3月23日19時30分追記)内容に一部誤りがあり、修正しました。なお「FUNTY」公式オンラインショップによると、商品は追記時点ですべて売り切れとなっています。