アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズが題材のスマートフォン向けゲーム「エヴァンゲリオンバトルフィールズ」が2020年3月26日、サービス開始となる。
他プレイヤーとのリアルタイムバトル
プレイヤーは「エヴァンゲリオン」を操作し、3Dグラフィックで描かれたフィールドで戦うバトルゲーム。「エヴァ」やパイロットを育成し、他プレイヤーとのリアルタイムバトルが楽しめる。オリジナルのエピソードも展開するという。
タカラトミーアーツからは、アプリと完全に連動するゲーミングトイ2種も同時発売する。「リードコントローラー」は、エヴァンゲリオンの上半身モデル型の専用コントローラー。スマートフォンとBluetooth接続し、後頭部に手を入れてマウスのような操作で、バトル中の複雑なボタン操作が片手で直感的に行えるという。
「初号機Ver」「零号機(改)Ver」2種類を用意する。
価格は4980円(税別)。
また、ゲーミングフィギュア「シーズン1」全12種は、同作の登場キャラクターをかたどったフィギュアで、バトルで活躍する「パイロット」、バトルの勝敗に影響を与えうるという「サポート」の2タイプがある。
それぞれに異なる特殊効果を備えたIDチップを内蔵し、リードコントローラーの両肩部分にセットすることで瞬時にデータが反映され、ゲーム内のキャラクターのパラメーターが上昇。シーンに合わせてタイミングよく読み込ませることでゲームを有利に進められるという。
価格は各750円(同)。