撮ったその場でプリント「チェキ」エントリーモデル

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   富士フイルムは、インスタントカメラ「チェキ instax mini 11(インスタックス・ミニ・イレブン)」を2020年4月上旬に発売する。

  • 薄型軽量で持ちやすいデザインへと進化
    薄型軽量で持ちやすいデザインへと進化
  • 薄型軽量で持ちやすいデザインへと進化

被写体と背景が適切な明るさで撮れる「オート露光」

   撮ったその場ですぐにプリントできる「チェキ」のエントリーモデルをスタイリッシュにリニューアル。丸みのある持ちやすいデザインへの刷新や薄型軽量化を図り、使いやすさやファッション性、携帯性を追求したという。

   シャッターボタンを押すだけで周囲の明るさを自動で感知し、シーンに合わせて最適なシャッタースピードとフラッシュ光量で撮影できる「オート露光」機能をエントリーモデルとしては初搭載。様々なシーンで被写体と背景が適切な明るさに調整された写真が撮れる。

   電源を入れたあとにレンズ先端部を1段引き出すだけで、セルフィー(自分撮り)や接写に最適な「セルフィーモード」への変更が可能だ。

   5分間のオートパワーオフを装備。電源は単3形アルカリ乾電池×2本。ハンドストラップが付属する。

   カラーはブラッシュピンク、スカイブルー、チャコールグレー、アイスホワイト、ライラックパープルの5色。宝石がモチーフで本体色に合わせたデザインなど、シャッターボタンに取り付けられる2種類のボタンアクセサリーを同梱する。

   価格はオープン。

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