「オンナの資産価値は30過ぎると2億円から500円に暴落する」と言うのは、漫画家の西原理恵子さんだ。山本一郎さんと青山浩さんに「男の人ってほんとに残酷で、20代まではちやほやするけど、30超えたらすごい態度とるんですよ」と責め、男性陣はタジタジ。結局、美人は得なのか、若さという「最高の武器」を失った女性の末路とは? 今回の「火鍋チャンネル」は、そんな話題で盛り上がった。
「女の子は、若い時はキレイなほど損をする」
西原さんは以前、銀座のママに「30代の女性って、いろんなことがわかり始めて、円熟味が増して、しかも若さもあってキレイ。一番いい時期なのに、なぜ男性に相手にされなくなるのか?」と尋ねた。答えは「賢くなるからね。騙せなくなるの。だからモテなくなるの」と明快だ。
「女の子は、若い時はキレイなほど損をする」とは西原さんの持論だ。曰く、早くから競争社会に放り込まれ、「男前だろうが何だろうがボコボコ先輩に怒られる」男性に対し、女性は外見が美しいほど、若く未熟なうちに「いい目にあっちゃう」。するとキャリアアップや内面を磨く努力をサボりがちになるという。
「30過ぎて『ちょっ待って』って言ってんのは、だいたいそういうきれいな女の子。だから私、(女の子たちには)口酸っぱくして言ってんの。気が付いたらヤフオクやメルカリで売れ残るんだよって」と、女性に厳しい現実を突きつける。
「女の子、とくにブスな子の生き残り戦略って何なんだろうって思う時がある」と女性に猛反発を食らいそうな山本さんの発言に、「それはやっぱり、きちんとした経済観念や人としての優しさ。そういうちゃんとした人になれるかどうかですよ」と西原さんは説く。「地方でちょっとブサイクに思われてた子は、ほんとに頑張りますから。内面やキャリアを大事にしないと、えらいことになるっていうことを、小さいころからよく知ってるんですよ」。
若い時から努力を重ねてきた女性とそうでない女性とでは、30歳を過ぎたあたりで「おそろしいほど値段の差がつく」。だから、見た目に頼らず努力してきた女の子のほうが最終的には有利で、「若いうちは美人ほど損をする」というワケだ。
西原さんによると、あるアンケート調査で、20代の理想の結婚相手の1位は「人間として価値を共有できる人」。それが40代では「殴らない」がトップ。その20年の間に女性は大人になり、現実を知る。
動画では、西原さんが「大人になる」までの歴代彼氏の共通点が明かされる。「今の彼氏(高須院長)が初めて○○してって言わない彼氏なの」。気になる続きはYoutube「火鍋チャンネル」をチェック!
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