乾電池があれば20日間点灯し続ける
いざという時のためにロゴス担当者が特に薦めするのが「LOGOSランタン330」だ。蓄電式ではなく、単一アルカリ乾電池があればすぐに使えるためだという。
「一緒に電池を保管しておくだけで、最大約500時間明かりを確保できます。20日間点灯し続けられる計算なので、長期使用の際も安心です。市町村、企業の防災備蓄品に選ばれることも多く、防水性能IPX4と多少の雨なら問題なく使えます」
価格は3300円。先に紹介した2つのランタンと比べて手に入れやすい。
ただでさえ不測の事態で混乱している非常時。日が落ちた後に明かりがないと不安が増してしまううえ、スマホの充電が切れると連絡や情報収集がままならなくなる。光源と充電源を同時に確保しておけば安心だ。