東日本大震災時の経験から店員を気遣う
HIKAKINさんはまた、マスクやトイレットペーパーの在庫問い合わせの対応にあたる店員が疲れ切っていることが気になる、とする。そして、店員に在庫を確認する際も「本当にお疲れ様です」と一言添える配慮を、と促した。
もともとスーパーに勤めていたHIKAKINさん。2011年の東日本大震災では、朝から晩まで「水はないのか」、「缶詰はないのか」という客からの問い合わせに「すみません、売り切れています」とひたすら対応したという。相当疲れた、と当時の経験を振り返り、店員を気遣った。
動画の最後は、
「今後もいろんなデマや間違った情報が出ると思うんですけど、しっかり情報を選んでいきましょう!」
という言葉で締めくくった。