スニーカーの製造・販売を手掛けるエフ・エー・アール・エム(東京都渋谷区)は、クルマの運転が快適になる「革靴×スニーカー」の新シューズブランド「AULIGA(アウリーガ)」を2020年2月18日に先行販売を開始した。
「AULIGA」は"クルマの運転性能と歩行性能の両立"をコンセプトに掲げる。
運転も歩行も快適なアウトソール
革靴、スニーカー、ドライビングシューズのメリットのみを融合し、歩行性能はもちろん車の運転の快適性にもこだわった全く新しいビジネスシューズだという。
本革のウイングチップながら、軽量、レザーの柔らかさ、クッション性の高さ、さらに運転のしやすさを兼ね備えており、クルマに乗るビジネスマンの足元をサポートしてくれる。
運転も歩行も快適なアウトソールは、カカトの巻きあがったドライビング仕様。カカトのサポートとグリップの良さで、運転時のスムーズなペダリングを実現する。また、高反発EVAのミッドソールを搭載することで、軽量でランニングシューズのような履き心地を叶えた。さらに、靴内部には抗菌・防臭素材である「セラクリーン」を採用し、速乾性で蒸れと嫌な匂いを防いでくれる。
クラウドファンディングサイトMakuakeで先行予約を開始している。
サイズはSサイズ(25.5~26.0センチ)、Mサイズ(26.5~27.0センチ)、Lサイズ(27.5~28.0センチ)、価格は1万7380円(税込)。早割も実施中、送料無料。