書道家・武田双雲が現代アート作家「Souun」に 「ピカソ、ごめん。」展

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   イーブレインズ(東京都渋谷区)は、書道家・武田双雲氏の初となる大規模現代アート個展「ピカソ、ごめん。」展を2020年2月5日~16日まで開催する。

   武田氏が書とアートを融合させ、現代アート作家「Souun」として本格始動。同個展では500点を超える作品を披露する。

  • 現代アート作家「Souun」としての初個展
    現代アート作家「Souun」としての初個展
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全ての作品に通じるモチーフが「文字」

   「Souun」の作品のひとつであるアブストラクトカリグラフィーは、絵画から言葉のイメージを喚起し、現代アートの世界へ誘ってくれる新たな「書」の創造を見せてくれるという。また、全ての作品に通じるモチーフが"文字"であるため、難解さはない。発表資料によると、アートは幸せを生み出すチカラ、"感謝"を広めたいというSouunの願いと、「毎日がパラダイス」「いきあたりばっちり」という武田双雲の生き方そのものが持つ表現の親近感が作品ににじみ出ている。

   さらに、個展に並ぶ何百の"楽"をモチーフとした作品群は、鑑賞者を「楽園」に招待したい、楽しい時間を過ごして欲しい、心をラクにして欲しいという想いの詰まった"パワースポット"な作品になっているという。見る人を"楽"にするフォトスポットも設置予定だ。

   場所は代官山ヒルサイドフォーラム、開場時間は11時~18時。入場無料。

   また、Souunのトークライブイベントを20年2月11日と2月15日14時から実施予定だ。

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