ファミリーマートは、2020年のバレンタイン向け商品として、ベルギー産「ルビーチョコレート」を使用したスイーツなど最大13種類を、1月21日から順次発売。
第4のカテゴリーのチョコレート
「ルビーチョコレート」は、チョコレートのグローバルメーカーであるスイスのバリーカレボーが、10年以上かけて「第4のカテゴリーのチョコレート」として開発した新しいチョコレート。着色料やフルーツフレーバーは不使用ながら、鮮やかなルビー色とフルーティーな香り、酸味が特徴だ。
1月21日には、ルビーチョコソースで仕上げた「いちごのルビーチョコケーキ」(341円)と、ルビーチョコの甘酸っぱいベリーのような味わいと、ミントの爽やかさが楽しめる「ルビーチョコミントドリンク」(184円)を発売。
1月28日には、「エクセレント ルビーショコラ ドライフルーツ入り」(602円)と「シェリルー ルビー割れショコラドライフルーツ入り」(同)が登場。アーモンドやブルーベリーなどのドライフルーツをミックスしたルビーチョコレートだ。
また、ルビーチョコをピラミッド型に成形した「カリヌー ルビーショコラ ピラミッドタイプ」(同)と、ストロベリーチップをあしらいバトン型やスクエア型に成形した「ジェム ルビーショコラ アソート」(同)、「ケンズカフェ東京」監修の「ルビーガナッシュ」(676円)も同日にラインアップに加わる。
なお、「さくさくぱんだルビーチョコレート」(280円)と「キャラメルコーンルビーチョコレート」(149円)はファミリーマート限定で、「アーモンドルビーチョコレート」(554円)はファミリーマート先行で発売する。
2月11日には、ルビーチョコでクランベリーを包み込んだ「ファミコレ クランベリールビーチョコ」(276円)と、中からルビーチョコソースが現れる「ショコラケーキ ルビーチョコソース」(276円)が登場。ルビーチョコ入りクリームとチョコチップを包み、リング状に焼き上げたデニッシュ「ルビーチョコリング」(119円)も仲間入りする。
価格はいずれも税別。