インプレスグループで山岳・自然分野のメディア事業を手がける山と溪谷社(東京都千代田区)は、「バウルー公認!アウトドアでホットサンド」を、2020年1月17日に発売した。
山ごはんの主食・つまみ・スイーツに
材料が用意しやすく、食パン以外のパンでも調理可能で、主食のみならずつまみやスイーツにもなるホットサンドは、山ごはんにぴったりだという。調理法は、パンに好みの具材を挟み両面を焼くだけ。具材は冷蔵庫にあるチーズやハム、前日のおかず、コンビニの惣菜、缶詰、レトルトなど、何でも利用できる。また、挟むパンも食パンである必要はなく、フォカッチャやイングリッシュマフィンなどでも構わない。チャーシューやハンバーグ、チキンカツなどを挟めば主食として、甘いものを挟めばデザートとして食べられる。
日本初のホットサンドメーカーである、イタリア商事の「バウルー」を使用したフレンチトーストやサバサンド、ライスコロッケ風サンドなど、50のレシピを掲載。パックごはんや麺類など、パン以外のレシピも20個紹介している。さらに、ホットサンドメーカーではなくフライパンと網を使用するレシピも10個ラインアップした。
バウルーで調理することで、外はカリッと、中はふっくらとした食感のホットサンドに仕上がるという。アルミの内側にフッ素加工が施されており、焦げ付く心配もないため、登山やキャンプでの調理に適している。
価格は1400円(税抜)。