ロッテ(東京都新宿区)は、北欧のティータイムをイメージした紅茶のショコラ「リルフィーカ」と、ボトルガム「ムーミンキシリトールガム<ピーチ&チェリー>スマートボトル」「ムーミンキシリトールガム<ブルーベリー&グレープ>スマートボトル」を2020年1月28日に全国で発売する。どちらも「ムーミン」のキャラクターがデザインされている。
ボトルの中からムーミンが出てくる「仕掛け」
「リルフィーカ」は、ミルクとウバ茶のまろやかな味わいと、ラムと焦がしバターの香りが楽しめる。「フィーカ」はスウェーデン語で「お茶すること」を意味する。箱にはムーミンたちがティータイムを楽しむ様子が描かれ、深いオレンジ色があたたかみを演出している。想定小売価格は230円前後。
小花柄が可愛らしいボトルガムは、異なるフレーバーを使用した2種類がある。「ムーミンキシリトールガム<ピーチ&チェリー>スマートボトル」は、ピーチ味とチェリー味のガムが入っており、ボトルはピンク色がメインに使われている。「ムーミンキシリトールガム<ブルーベリー&グレープ>スマートボトル」はブルーベリー味とグレープ味で、こちらは紫色がボトルを彩る。
手に花を持っていたり、本を読んでいたり、楽しそうなムーミンのキャラクターがボトルの中央に描かれている。さらに、フタを開けると、中からムーミンたちが出てくる「仕掛け」が施されているという。想定小売価格はそれぞれ379円前後。