「自分の祝い箸をきれいに洗って使い続ける」
ケータリング・外食事業を手掛ける東京正直屋(東京都中央区)のウェブサイトにある「祝い箸の基礎知識」には、「伝統的な習わしでは元旦から松の内(1月7日や15日地域によって違う)まで同じ箸を自分で洗い、使い続けます」と説明がある。お食い初めセットの宅配通販サイト「お祝い膳.com」のウェブサイト内「お正月にあわせて祝い箸を使うときは」の項目にも、
「元旦から松の内(1月7日までの松飾りを飾る期間のこと)の間は自分の祝い箸をきれいに洗って使い続けるというのが正しい使い方」
との記述が見られた。「箸を洗って使う」こと自体は「祝い箸」の使い方として間違っていないようだ。ただ、2つのサイトには「自分の祝い箸」を使い続けるとある。投稿主が置かれた「複数の祝い箸が混ざり合い、誰が使ったものかわからない箸を洗って使う」状況は異なる。
トピックには、
「祝い箸って、基本は三が日、本当は7日まで同じ箸を使うはず。洗って使うことが悪いことではないよ。我が家は箸先を洗って布で拭って袋に戻してる。使った本人のものは本人の袋に戻すけど。義母さん、ちょっとした配慮が足らないだけではないかな」
「うちは祝箸は各自の名前を書いて三が日使ってる」
「お正月のお箸って箸袋に名前書いてその袋に自分のを戻さない?来年は自分の、家族のだけ分かるように洗ってさっと箸袋に入れたら良いよ」
と、祝い箸の伝統と正しい使い方にのっとって気持ちよく過ごすためのアドバイスを寄せるユーザーがいた。