お正月の「祝い箸」義理の実家では再利用 「義父が使ってたかもと思うと食欲失せる」

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   お正月のおせち料理を食べる時など、祝い事の席で使用する「祝い箸」。それにまつわる相談が2020年1月9日、女性向けウェブ掲示板「ガールズちゃんねる」に寄せられた。年末年始に義実家で過ごした投稿主は、正月の間中、義母が割り箸を洗って再利用することが耐えられないそうだ。

「祝箸で、寿と書いてある袋に入ってるやつです。見た目は華やかでも普通の割り箸と同じですよね...この箸、お義父さんが使ってたのかも...と考えると愕然とし食欲が失せます...主人と子供は、普通に使ってます。みなさん、どう思いますか?」
  • 「祝い箸を洗って再利用することが耐えられない」
    「祝い箸を洗って再利用することが耐えられない」
  • 「祝い箸を洗って再利用することが耐えられない」

祝い箸は「洗って使うもの」との意見

   この問いかけに対し、まず「嫌だ」という意見が多く寄せられた。

「きたないからマイ箸か新しい割り箸持っていきたい...」
「うちもそうです。義実家のときは、心を無にして過ごします」
「ええええ気持ち悪い。他にもそういうとこたくさんありそうで家に行きたくなくなる」

   しかし、トピックを見ていくと「祝い箸とはそういうものだ」とする書き込みが相次いでいる。

「正月の祝い箸はそうして使うもんなんだよ。実家ではそれが嫌で、私はマジックで各々印を付けて個人特定出来るようにしてたけどね」
「お正月に使う祝い箸は三日間使うものだと思ってた」
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