「京都人から『褒め言葉』風の悪口や注意を受けたことがある?」、「キャリーケースをエスカレーターに乗せる時、どこに置く?」。J-CASTトレンドは2019年、議論を呼びそうなテーマを多数扱った。
その中から、読者にワンクリック投票を募り、1000以上の回答を集めたものを紹介する。
ゲーム楽しいけど両立で「身体ボロボロ」に
■「京都人は褒めるフリして嫌味」そんなことない 「ぶぶ漬けでも」は都市伝説か
「良い時計してますなぁ』と言われ、時計のスペックを語ってしまった。実は本音が『話長えよ』という嫌味だった」。「京都人」独特の口ぶりを茶化したネタツイートが相次いで投じられ、賛否両論があった。また、京都人に「ぶぶ漬け(編注:お茶漬けのこと)でも」とすすめられたら、それは「早くお帰りください」という意味だ、という説もある。
記事ではこうした「褒め言葉」風の悪口、または注意を受けたことがあるか、読者投票で意見を集めた。なお続編記事として、実際に京都で「ぶぶ漬けでも」と言われたことがあるかを地元の人に質問した結果も公開している。
■「ドラクエウォーク」と「ポケGO」二刀流で体力の限界 「身体ボロボロ」悲痛な叫び
「ドラゴンクエストウォーク」と「ポケモンGO」、2つの人気スマートフォン向け位置情報ゲームを両立するユーザーたちの悲鳴を拾った。「ドラゴンクエストウォーク」が9月12日に配信開始された直後、「ゲーム自体は楽しいが、2つとも遊ぼうとすると体力・時間的に厳しい」と弱音を吐く人たちが複数出てきたのだ。
2つのゲームを両立させているか、記事内で投票を募ったところ12月末現在で2700票が集まった。約3割が「両立はムリ!ひとつは止めた!」と答えている。