サンヨー食品の即席麺「サッポロ一番」は、将棋を題材にした漫画「3月のライオン」とコラボレーションし、2020年1月上旬から期間限定のオリジナルパッケージで販売される。
キッチンマグネットが当たるキャンペーンも実施
「3月のライオン」は白泉社の青年コミック誌「ヤングアニマル」で連載されている、羽海野チカさんの漫画だ。
オリジナルパッケージで登場するのは「サッポロ一番どんぶり」5種、「サッポロ一番ミニどんぶり」4種、「サッポロ一番ミニどんぶりバラエティーパック4食入」で、漫画の主要キャラクターである桐山零、川本あかり、川本ひなたらがそれぞれのフタに描かれている。
「サッポロ一番どんぶり」5種が希望小売価格193円、「サッポロ一番ミニどんぶり」4種が希望小売価格116円、「サッポロ一番ミニどんぶりバラエティーパック4食入」が希望小売価格464円(それぞれ税抜)。
また先行して、「3月のライオン」のメインキャラがデザインされた「キッチンマグネット」が当たるプレゼント企画を始めている。
ハガキに「サッポロ一番どんぶり」各種と「サッポロ一番ミニどんぶり」各種のフタに記載されているバーコード2枚を貼り応募できる。抽選で1000人に「サッポロ一番オリジナル3月のライオンイラスト付きオリジナル缶マグネット12個セット」が贈られる。なお、コラボパッケージではない商品からでも応募できる。
応募は2020年3月31日まで、詳細はキャンペーンサイトに掲載されている。