ベリーにティラミス、ココアに抹茶 常識変わるかも...鎌倉に「生甘酒」専門店

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   日本初の生甘酒の専門店「AMAZAKE STAND」が神奈川県鎌倉市に、2019年12月31日にオープンする。

   店内では、オリジナルの甘酒ドリンクが販売される。

  • 生甘酒の専門店「AMAZAKE STAND」
    生甘酒の専門店「AMAZAKE STAND」
  • 「自家製生あま酒」(500円)
    「自家製生あま酒」(500円)
  • 「ベリーあま酒」(600円)
    「ベリーあま酒」(600円)
  • 「抹茶あま酒」600円(税込)
    「抹茶あま酒」600円(税込)
  • 生甘酒の専門店「AMAZAKE STAND」
  • 「自家製生あま酒」(500円)
  • 「ベリーあま酒」(600円)
  • 「抹茶あま酒」600円(税込)

トッピングは全て砂糖不使用

   甘酒にはブドウ糖、必須アミノ酸、ビタミンB群などが含まれており、腸内環境を整え美肌効果があるといわれている。その効能から、近年では若い女性の間で人気が高まっている。

   「AMAZAKE STAND」で販売されるドリンク、トッピングは全て砂糖不使用で、甘酒本来の甘さを楽しめる。発表資料によると、甘酒に親しんでもらえるよう、見た目にもこだわっているという。

   メニューの「ベリーあま酒」は、甘酸っぱいベリーと甘酒の優しい甘さがマッチしたドリンクで、甘酒の上にはノンシュガーの「あま酒ホイップ」が乗っている。価格は600円(税込)。

   期間限定メニューとして「ティラミスあま酒」も。甘酒にほろ苦いエスプレッソを加え、その上に甘酒で作ったティラミスが乗っている。こちらは650円(同)。

   ほかに、砂糖とミルクが不使用の新感覚のココアドリンク「ココアあま酒」や、その場で立てた抹茶を甘酒ホイップの上にトッピングした「抹茶あま酒」、数種類のスパイスをブレンドし、甘酒ホイップの上にシナモンパウダーをふった「チャイあま酒」などをそろえている。

   営業時間は朝10時から18時まで。

姉妹サイト