東北新幹線の試験車両「ALFA-X」がプラレールに 

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   タカラトミーは、鉄道玩具「プラレール」から、JR東日本の試験電車を模した「いっぱいつなごう新幹線試験車両ALFA-X(アルファエックス)」を、2019年12月26日に全国の玩具店およびインターネット通販などで発売する。

  • 令和元年デビューの試験車両が早くも「プラレール」に
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先頭と後尾車で形状の違う「超ロングノーズ」など再現

   東北新幹線の仙台~新青森間を中心に走行試験を行っている「ALFA-X(E956形式新幹線試験車両)」実車の完成前から、同車両の研究・開発チームも交え企画検討を進めてきたという。

   環境性能の向上を目指して先頭車と後尾車で形状の違う"超ロングノーズ"や、全車両の窓の形状が異なるなどの外観に加え、非常時に、より速く止まる試験のために装備されている"空力抵抗板ユニット"など、実車の持つ特徴をプラレーレルサイズで表現したという。

   6両編成となっており、3両目のレバーを動かすと空力抵抗板ユニットが展開するギミックを備える。電源が単3形乾電池×1本(別売)。

   価格は4200円(税別)。

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