タピオカ今度はカードゲームに その名も「タピるの」

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

   バンダイナムコグループでゲームおよび玩具などを手がけるメガハウス(東京都台東区)は、カードゲーム「タピるの」を2019年12月上旬に発売する。

  • カードゲームでも1つタピッとく??
    カードゲームでも1つタピッとく??
  • カードゲームでも1つタピッとく??

「タピ抜き」や「タピめくり」など4つのゲーム

   「タ」「ピ」「オ」「カ」などの文字が書かれた"文字カード"40枚と、「あげみざわ(テンションが上がることの意)」などと書かれた"スペシャルカード"14枚を同梱。計4つの"タピ版"カードゲームが楽しめる。

   メインゲーム「タピるの」は、始めに各プレイヤーに5枚ずつカードを配り、場札のカードが「タ」「ピ」「オ」「カ」の順番になるよう手札からカードを出していく。手札が1枚になったら「タピるの!」と叫び、最初に手札がなくなった人が勝利。

   次のプレイヤーの順番を飛ばせる「SKIP」や、場札の文字に関係なく手札を出せるのに加え、隣のプレイヤーに山札から2枚のカードを引かせられる「WILD」など、計4種の「スペシャルカード」の使い方が勝負のカギとなる。

   そのほか「タピ抜き」や「タピめくり」、「タピポーカー」、計4つのカードゲームがプレイできる。

   プレイ人数は2~6人で、プレイ時間は約20~30分。

   価格は1480円(税別)。

姉妹サイト