「いくら有吉が大金持ちでも...」 役者・森脇和成が語る「元相方」への思い

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「元相方として、同じ地元の人間として誇らしい」

   森脇さんとのコンビ解散後、「ピン芸人」となった有吉さんは2007年頃から「毒舌キャラ」として再ブレイク。現在はバラエティー番組の司会者として、連日テレビに出演している。

   森脇さんは有吉さんの活躍を「元相方として、同じ地元の人間として誇らしい」としながら、

「今は役者をやっているが、力をつけて、あいつの背中が見えるところまで行けたらいいな、と思いながらやっています」

と目標を語った。

   役者としての道を歩む森脇さんが、今年は「原点回帰」と言えるような仕事もした。9月~10月にかけてユーチューブ上で公開されたWi-Fiレンタルサービス「グローバルWiFi」のPR動画「激烈!グローバルでんぱ調査隊inタイ」(全4話)では、タイの地方部を巡るロケの中で久々のヒッチハイクに挑戦している。

   「車の性能、道の舗装が20年間で変わっていて、めちゃくちゃ快適なんですよ。時代の流れを感じました」と環境の変化に感動する一方で、「当時は21、2で今は45(歳)。体力の衰えがものすごく分かった」と苦労を振り返った。

   最後にこんな質問をぶつけてみた。もし今、有吉さんとヒッチハイクをすることになったら―――。

「もともと幼馴染なので、いくら有吉が大金持ちでも(旅中)の関係性は変わらないと思う。もしかしたら俺が媚び始めるかもしれないけど(笑)」
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